貝塚の家 なちゅらる・さーかす


 住まい手はご夫婦と子供二人の4人家族。ご主人は飲食業を営まれ、自然食品を宅配で購入しておられる。またご主人は家相診断士ということもあって、今回の建替えにあたっても家相の視点から様々な工夫がなされた。
 建替えの大きなきっかけになったのはシロアリの被害を受けたこと。大阪南部はイエシロアリという強力なシロアリが生息しており、その被害を受けてしまった。この再発防止にも工夫をした。
 
設計のポイント:
・ 家相を重視した平面プラン
・ 年月をかけて自然におちつく杉板の外観
・ 吸放湿性を高める珪藻土入り調湿石膏ボードの内壁下地
・ 自然素材の内装仕上げ材
・ 国産の桧・杉による家
・ 内部建具は無垢の杉・桧
・ シロアリ対策専門家の指導(イエシロアリ)
・ 夏対策:深い軒で日差しをさえぎり
     屋根は通気層と性能の高い外断熱
     外壁から屋根の棟に通気層をとり風を流す
     窓は開けて自然な風を取り入れる
・ 冬対策:壁は羊毛断熱材で壁内結露ふせぐ
     外部建具とガラスの断熱性能を高くする
     標準はアルミ製断熱枠ペアガラス
     一部に木製枠低熱伝導ペアガラス
     夜間電気利用の24時間電気蓄熱式暖房機
・ 給湯は大気熱利用のヒートポンプ給湯器